土木と建築の新たな可能性を考える
堤防を敷地全体の配置します。
そして、その堤防が決壊しないように見守る防水施設のような宿泊施設を作ります。​
この施設は、親水空間を楽しみに訪れた人々の宿泊機能があり、非常時には地域住民の防災の拠点となります。
そうすることで、水辺との距離が縮まり水防意識が高まり、非常時の交流の場を取り戻しコミュニティの再構築がされます。
堤防というインフラに人が暮らす空間を考えることで、土木と建築の新たな可能性を考えます。​​​