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流動する大地
地下空間と地上の街を接続し、立体的に広がる公園のような複合施設を提案する。ここでは、大小様々な広場空間が広がり、街に溢れる既存の祝祭の受け皿となる。地下街を散策している人々や地上を歩く人々が気軽に立ち寄り、様々なイベントを体感することで、栄の持つ個性ある魅力を感じることができる。
ここでは、地形と建築が互いに絡み合い新たな関係性を生み出す、都市における新たなビルディングタイプを目指した。
第10回愛知建築士会学生コンペ 佳作 入賞
MEMBER:木暮優斗、深町駿平