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名古屋工業大学大学院 社会工学専攻 社会工学科 建築・デザイン分野 伊藤孝紀研究室

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土屑彩興

「地域素材は移り変わる」 技術向上や経済変化は地域素材の価値に影響する。
瀬戸の衰退する伝統産業の完成品「陶器」から少し離れると、街に根付いた「陶土中心の社会システム」に気づく。現在、その源泉である採掘場は「建設発生土」の埋戻し場所に変わっている。新たに建設発生土の「もの」としての価値を見直すことで、地域住民の地域素材に対する振る舞いを見直し、新たな地域素材による社会システムが生まれる建築を提案する。

  • 日本建築学会設計競技 支部入選

MEMBER:水口敬悠、福田雄太郎、伊藤誉

シート一枚目-062614

シート二枚目-062614

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